金正恩 (アンサイクロペディア)

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金正恩
労働新聞許可
親愛なる指導者、金正日同志は永遠に我々と共におられる。
本項の文章と内容は、完全に正しい事実として
労働新聞思想委員会により認定されており、
全ての無産階級人民と朝鮮労働党員による閲覧が認可されています。

この資料を疑うことは思想犯罪であり、
疑った場合は社会安全省による再教育の対象とされます。

親愛なる指導者、金正日同志は天から見ている。
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「余は生まれながらの将軍であるぞ」
~ 世襲 について、金正恩

金正恩・金正雲・金正銀・金ジョンウン(きむ じょんうん、1983年1月8日~)は、金王国の第3代国王である。2014年現在の金王国の王様である。

金正日の息子の一人。2010年に金王国の後継者に指名された。肩書きは「朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長」である。テーマ曲に「パルコルム~발걸음~」、能力に「卓越する程度の能力」がある。2011年12月19日、金正日の死に伴い、第3代国王に即位した。

概要

建国の父であり偉大なる主席の孫で、第2代・偉大なる将軍様の三男である。母親は在日朝鮮人だった人物で、母親と共に浦安夢の国へ行ったという証言もあることから日本とはゆかりがあると言われる。[1]それが遠因で父に嫌われていると言われている。幸運にも奇しくも王太子に選ばれなかった兄金正男金正哲がいる。おそらく、兄たちが選ばれなかった理由は正男は容姿の問題、正哲は健康や存在感の問題があるからだと言われている。

名前と身長に関しては、金王国の信頼できる情報筋より気にするなとのこと。

金正恩という人物像が上がったのは2008年急に父の健康が悪化したときである。死期が近いことを悟った父はそろそろ自分の財産、つまり金王国を相続しようと考えた。

しかし、金王国の資産と言えば、餓えた国民と痩せた土地とテポドンと核と祖父の遺体と各種銅像ぐらいのもんであることは皆さんご存知だろう。特に飢えた国民は金王国の資産価値を大きく目減りさせており、誰かに売ろうにも祖国統一が悲願である大韓民国も、仲良しの中華人民共和国ロシア連邦も引き取ってくれない。仕方なく身内に預けるしかないが、親としては子供に不良債権である金王国を継がせるのは心が痛む。そこで、白羽の矢がたったのが三男の金正恩だった。 正恩は次男の正哲と比べ体が丈夫であり、長男の正男よりも容姿が祖父にそっくりであるため、 かくて、不運な金正恩2010年9月2日に光栄なる「朝鮮労働労働党中央軍事委員会副委員長」に就任したことにより、NEETを卒業した。[2]

しかし、正恩の側近が正男を殺そうと画策したため(結果は中華人民共和国が金正男をガードした)、正男と正恩の対立はどちらかが死ぬまで終わらないとされている。

ちなみに中華人民共和国は命を守った恩として金正男を現在の北朝鮮の体制が崩れた後の併合(予定)後の中華人民共和国朝鮮自治区の初代長にしようと画策中である。[1]

2010年11月23日には、憎むべき美国の犬と成り下がった姦国の崩壊を目論むため、延坪島という離れ小島に、無慈悲な鉄槌を食らわせた。

2011年12月17日、平壌郊外にて父・金正日の暗殺に成功し、19日に「偉大なる金正日同志は激務の為特別列車内にて心筋梗塞に罹り殉職なされた」と全世界へ発信、その二日後、表向きに「第一書記」の称号を使う事で晴れて三代目将軍様を襲名した(諸説あり)。 ちなみに日本でのあだ名は刈り上げ豚、人造人間19号。

人物

  • バスケットボールが大好きで、どんな遊びの試合であっても終了後には必ず反省会を行い自分と一緒のチームになった人にアドバイスを送ることを忘れないというが、現在の体型から推測するにバスケットボールでどのようにプレーして、どのようなアドバイスを送ったのかは専門家の間でも意見が分かれている。
  • 父同様、映画好きである。また、日本やアメリカの漫画が大好きであるため、日本と友好関係を築くため日本語を勉強中である。
  • フランス語が堪能ということから、本当はフランスでゆっくりと芸術鑑賞をしたかったことが推測される。
  • 「小さな大将同志」と呼んだところ「俺は幼稚園児か」と怒るため、身長に関して述べることは同様、思想犯罪であり、疑った場合は社会安全省による再教育の対象となる。
  • 「世界一セクシーな男性」としてニュースで報じられたことはとても有名であり、自身もそのことを意識していると噂させている。
  • 父からの扱いなど三国志袁尚と符合する点は数多くあり、袁尚は彼の前世だという噂がある。[3]
  • 父親の金正日と比べメディアへの露出が非常に多いことから、開かれた王室を意識していると見られる
  • 笑顔がカワイイことでも知られる。おそらくマック赤坂のスマイルセラピーを受けたのであろう。

容姿

バスケットボール経験者なのにもかかわらず、身長が低い。 2010年の登場以前は、高校生時代や少年時代の金一族としてはスラッとしている写真が出回っていたが、2010年に初登場した際の彼はこれでもかと言うほど、太っていた。ビフォーアフターに出演できるほどだった。 また、顔はおじいちゃんに似ており、「金日成二世」だと言われているが、金日成自体を覚えている金王国民は餓えて死滅している少ないと思われるので、無駄である。また美容整形をしたのではないかという説もある。 さらに、あんなに太っていたら、餓えてる金王国民に必ず「食いすぎ」と叩かれるであろう。また、父の金正日もその為に、脳梗塞ダイエットを実行したことから、もしかしたら彼もなんらかのダイエットをすると思われる。 しかし、中国内の番組では「中々格好良い方ですね」と紹介された。

18歳ごろはプロゴルファーの片山晋呉にそっくりだったらしい。もしかしたら今、金王国にいる方が影武者で、片山晋呉が金正恩ではないかという話もある。

  1. その為に、拉致会がやたらと騒いでいるのである。
  2. ちなみにNEETは正男でも正恩ではなく、金正日総書記の誕生日の三日前にエリック・クラプトンのコンサートに行った次男の正哲である。
  3. ちなみに同母兄の正哲の前世は袁煕だという噂もある。

関連項目

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先代:
金正日
1994年-2011年
金王国国王
金正恩
2011年-現在
次代:
-