清水馨八郎

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清水 馨八郎しみず けいはちろう1919年 - 2015年5月4日)は、山梨県出身の都市学者理学博士。専門は都市交通学。

経歴

大正8年、山梨県生まれ。東京文理科大学(現筑波大学)理学部地学科卒。海軍兵学校教官千葉大学教育学部教授を経て、千葉大学名誉教授勲三等旭日中綬章維新政党・新風講師、イオンド大学教授を兼任する。

人物

  • 右派(=右翼)の論客として知られているが、清水の専門は都市工学であり、著書『侵略の世界史』では都市交通学の権威を自称する。つまり史学については一般常識以上を持っているわけではない。
  • 大東亜戦争は、産業革命・フランス革命に次ぐ大革命であり、その結果、アジアの植民地が無くなったと主張する。
  • 幕末は、日本が西洋勢力の植民地になる危機だったが、藩の利益を超えて団結したことが危機を救ったとする。

著書