小島露観

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小島露観こじまろかん1940年5月2日)とは株式会社ザイクス代表取締役会長、帝國ZX(ていこくざいくす)軍帥(ぐんすい)。伯魔壬旭(はくまじんきょく)、万師露観(まんしろかん)、伯壬旭(はくじんきょく)は小島の教団名である。東京大学工学部土木工学科卒。川崎製鉄に就職するが1年で退職し、その後は宗教、政治活動を行う。その間に神智学をベースとした、神文学(しんもんがく)を創設した。神文学は帝國ZXの教義の中核をなし、株式会社ザイクスが販売する開運グッズ、開運イベントもまた、神文学に基づいて生産、運営されている。

実態・思想

小島は自身を時間の神Z(ざらす)であるとし、時間エネルギーを自在に操れると主張する。帝國ZXにおいて時間エネルギーとは天の意志の力などとも言われ、取り入れれば入れるほど開運していくとされる。Zではない軍士(信者)が時間エネルギーを多く取り入れられるための技法として、魔剣Z(まけんざらす)、素戔神流魔剣(すさしんりゅうまけん)を考案した。また株式会社ザイクスが提供するイベントに参加したり、核石(開運アクセサリー)を購入し身につけることによっても、軍士は時間エネルギーを取り込めるとしている。しかし時間エネルギーはZたる小島に由来するエネルギーであるため、ザイクスの核石をもつ人物が小島や神文学に疑いを持つ場合、よい効果を与えないばかりか害を与えるという。また帝國ZXを辞めた元軍士がもつ場合、内的メカニズムが崩壊し狂人になったり、死亡したりするという。また小島は霊斬という霊能力を持ち、人の生死をも自由に操れるとされ、マインドコントロール化にある軍士に恐れられている。マインドコントロールの解けた元軍士によると、霊斬は他の宗教団体の教祖、政治家、警察幹部、元軍士など帝國ZXに敵対すると小島が考える人物に対して行われたが、何の効果も現れなかったという。やり方は、小島が数秒間目をつぶり瞑想するだけである。霊斬を受けた著名な人物に、創価学会の池田大作がいる。しかし帝國ZXを辞め小島に裏切り者呼ばわりされた元軍士には、帝國ZXにいたときよりも生活状況がよくなったものが多く、高収入の職を得たり、配偶者と幸せな生活を送っているものもいる。