大江親通

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大江親通(おおえのちかみち, ? - 1151年)は平安時代後期の人物。

概要[編集]

大学寮の学生である。平安時代末期に南都七大寺などを巡礼した際の見聞記『国宝七大寺日記』『『七大寺巡礼私記』』の作者とされる。インド、中国、日本の舎利の霊感に関する文献をあつめ「駄都抄」30巻をあらわした。