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[[ファイル:西岡20090523a.jpg|thumb|2006年9月2日、[[ラスベガス]]でスパーリングを披露した折の[[マイク・タイソン]]。プロボクシングでWBC・WBA・IBFの3団体を統一した世界ヘビー級チャンピオンとして、日本でも1988年のトニー・タッブス戦、1990年のジェームス・ダグラス戦の2試合を行った]]
 
[[ファイル:西岡20090523a.jpg|thumb|2006年9月2日、[[ラスベガス]]でスパーリングを披露した折の[[マイク・タイソン]]。プロボクシングでWBC・WBA・IBFの3団体を統一した世界ヘビー級チャンピオンとして、日本でも1988年のトニー・タッブス戦、1990年のジェームス・ダグラス戦の2試合を行った]]
'''ヘビー級'''(英:Heavy weight)は、[[ボクシング]]などの[[格闘技]]で用いられる[[体重別階級|階級]]の1つである。意味は「重量」。
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'''ヘビー級'''(英:Heavy weight)は、[[ボクシング]]などの[[格闘技]]で用いられる階級の1つである。意味は「重量」。
  
 
== ボクシング ==
 
== ボクシング ==
プロボクシングでの契約ウェートは、200ポンド(90.7kg)以上である。
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プロボクシングでの契約ウェートは、200ポンド (90.7kg) 以上である。
 
全17階級中最重量級の階級である。
 
全17階級中最重量級の階級である。
  
 
古くは[[ジョー・ルイス]]、[[モハメド・アリ]]、近年では[[マイク・タイソン]]ら有名王者を数知れず輩出している最も人気のある階級であると言える。初代世界王者は[[ジョン・L・サリバン]]。
 
古くは[[ジョー・ルイス]]、[[モハメド・アリ]]、近年では[[マイク・タイソン]]ら有名王者を数知れず輩出している最も人気のある階級であると言える。初代世界王者は[[ジョン・L・サリバン]]。
  
日本のジム所属者では輸入選手の[[MG・ピーター]]が、[[東洋太平洋ボクシング連盟|OPBF]]東洋太平洋ヘビー級王座を獲得し、世界王座にも挑戦している。日本人では[[高橋良輔 (プロボクサー)|高橋良輔]]がそのピーターが持っていたOPBF王座に挑戦しており、現在は[[竹原真敬]]が[[アジアボクシング評議会|ABCO]]ヘビー級にランクされている。
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日本のジム所属者では輸入選手の[[MG・ピーター]]が、東洋太平洋ボクシング連盟 (OPBF) のヘビー級王座を獲得し、世界王座にも挑戦している。日本人では[[高橋良輔 (プロボクサー)|高橋良輔]]がそのピーターが持っていたOPBF王座に挑戦しており、現在は[[竹原真敬]]がアジアボクシング評議会 (ABCO) ヘビー級にランクされている。
  
過去には[[日本ボクシングコミッション|JBC]]でもヘビー級王座が設けられていて、[[片岡昇]]が初代王者に就いたが、挑戦者が現れず消滅した。
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過去には日本ボクシングコミッションでもヘビー級王座が設けられていて、[[片岡昇]]が初代王者に就いたが、挑戦者が現れず一時期消滅した。
  
女子は175ポンド(79.3kg)以上をヘビー級としている。
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女子は175ポンド (79.3kg) 以上をヘビー級としている。
  
アマチュアボクシングでは、178〜200ポンド(81〜91kg)をヘビー級と定めている。ただし、国内では国際大会における[[スーパーヘビー級]]に該当する200ポンド(91kg以上)をヘビー級としており、国際大会でのヘビー級は[[ライトヘビー級]]に該当する。
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アマチュアボクシングでは、178〜200ポンド (81〜91kg) をヘビー級と定めている。ただし、国内では国際大会における[[スーパーヘビー級]]に該当する200ポンド (91kg) 以上をヘビー級としており、国際大会でのヘビー級は[[ライトヘビー級]]に該当する。
  
 
=== 関連リンク ===
 
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国際団体の場合、団体によって体重が異なる。
 
国際団体の場合、団体によって体重が異なる。
* [[世界キックボクシング協会 (WKA)]] 90〜95kg
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* 世界キックボクシング協会 (WKA) 90〜95kg
* [[国際競技空手協会]] (ISKA) 91.9〜96.4kg
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* 国際競技空手協会 (ISKA) 91.9〜96.4kg
* [[国際キックボクシング連盟]] (IKF) 88.7〜97.7kg
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* 国際キックボクシング連盟 (IKF) 88.7〜97.7kg
  
 
== 乞食-1 ==
 
== 乞食-1 ==
[[八百長]]団体[[K-1]]では[[ミドル級]]以外の階級を設けていなかったが、[[2007年]]よりボクシングのような[[タイトルマッチ]]制度創設および選手の大型化([[八百長武蔵]]を勝たせるため、ただし武蔵は勝てなかったww)に伴い、100kg以下をヘビー級とした。
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[[八百長]]団体[[K-1]]では[[ミドル級]]以外の階級を設けていなかったが、[[2007年]]よりボクシングのようなタイトルマッチ制度創設および選手の大型化([[八百長武蔵]]を勝たせるため、ただし武蔵は勝てなかったww)に伴い、100kg以下をヘビー級とした。
  
 
== 総合格闘技 ==
 
== 総合格闘技 ==
[[ネバダ州アスレチック・コミッション]]の定める統一階級制度においては、205〜265ポンド(93.0〜120.2kg)が[[総合格闘技]]におけるヘビー級と定められている。これに従い、[[UFC]]を始めとする北米地域のほぼ全てのプロモーション、並びに世界中の多くの総合格闘技プロモーションにおいてこの区分が採用されている。日本においては[[パンクラス]]がこの区分に従っており、また[[DREAM]]・[[戦極]]・[[PRIDE]]など、下限(約93kg)が共通しているイベントも存在する。
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ネバダ州アスレチック・コミッションの定める統一階級制度においては、205〜265ポンド(93.0〜120.2kg)が[[総合格闘技]]におけるヘビー級と定められている。これに従い、UFCを始めとする北米地域のほぼ全てのプロモーション、並びに世界中の多くの総合格闘技プロモーションにおいてこの区分が採用されている。日本においてはパンクラスがこの区分に従っており、またDREAM・戦極・PRIDEなど、下限(約93kg)が共通しているイベントも存在する。
  
 
== プロレス ==
 
== プロレス ==

2010年8月18日 (水) 23:25時点における版

ファイル:西岡20090523a.jpg
2006年9月2日、ラスベガスでスパーリングを披露した折のマイク・タイソン。プロボクシングでWBC・WBA・IBFの3団体を統一した世界ヘビー級チャンピオンとして、日本でも1988年のトニー・タッブス戦、1990年のジェームス・ダグラス戦の2試合を行った

ヘビー級(英:Heavy weight)は、ボクシングなどの格闘技で用いられる階級の1つである。意味は「重量」。

ボクシング

プロボクシングでの契約ウェートは、200ポンド (90.7kg) 以上である。 全17階級中最重量級の階級である。

古くはジョー・ルイスモハメド・アリ、近年ではマイク・タイソンら有名王者を数知れず輩出している最も人気のある階級であると言える。初代世界王者はジョン・L・サリバン

日本のジム所属者では輸入選手のMG・ピーターが、東洋太平洋ボクシング連盟 (OPBF) のヘビー級王座を獲得し、世界王座にも挑戦している。日本人では高橋良輔がそのピーターが持っていたOPBF王座に挑戦しており、現在は竹原真敬がアジアボクシング評議会 (ABCO) ヘビー級にランクされている。

過去には日本ボクシングコミッションでもヘビー級王座が設けられていて、片岡昇が初代王者に就いたが、挑戦者が現れず一時期消滅した。

女子は175ポンド (79.3kg) 以上をヘビー級としている。

アマチュアボクシングでは、178〜200ポンド (81〜91kg) をヘビー級と定めている。ただし、国内では国際大会におけるスーパーヘビー級に該当する200ポンド (91kg) 以上をヘビー級としており、国際大会でのヘビー級はライトヘビー級に該当する。

関連リンク

ボクシングの体重別階級
プロ ヘビー級 - クルーザー級 -25- ライトヘビー級 -7- スーパーミドル級 -8- ミドル級 -6- スーパーウェルター級 -7- ウェルター級 -7- スーパーライト級 -5- ライト級 -5- スーパーフェザー級 -4- フェザー級 -4- スーパーバンタム級 -4- バンタム級 -3- スーパーフライ級 -3- フライ級 -4- ライトフライ級 -3- ミニマム級(ミニフライ級) - アトム級 ※階級間の数字はリミットの重量差(単位:ポンド)
アマチュア スーパーヘビー級 - ヘビー級 - ライトヘビー級 - ミドル級 - ウェルター級 - ライトウェルター級 - ライト級 - バンタム級 - フライ級 - ライトフライ級 - ピン級

キックボクシング

日本においては、ほぼ全団体共通で86.1kg以上をヘビー級と定めている。

国際団体の場合、団体によって体重が異なる。

  • 世界キックボクシング協会 (WKA) 90〜95kg
  • 国際競技空手協会 (ISKA) 91.9〜96.4kg
  • 国際キックボクシング連盟 (IKF) 88.7〜97.7kg

乞食-1

八百長団体K-1ではミドル級以外の階級を設けていなかったが、2007年よりボクシングのようなタイトルマッチ制度創設および選手の大型化(八百長武蔵を勝たせるため、ただし武蔵は勝てなかったww)に伴い、100kg以下をヘビー級とした。

総合格闘技

ネバダ州アスレチック・コミッションの定める統一階級制度においては、205〜265ポンド(93.0〜120.2kg)が総合格闘技におけるヘビー級と定められている。これに従い、UFCを始めとする北米地域のほぼ全てのプロモーション、並びに世界中の多くの総合格闘技プロモーションにおいてこの区分が採用されている。日本においてはパンクラスがこの区分に従っており、またDREAM・戦極・PRIDEなど、下限(約93kg)が共通しているイベントも存在する。

プロレス

プロレスの場合、多くの団体が概ね100kg以上をヘビー級としている。

100kg以下をジュニアヘビー級またはクルーザー級などと呼んでいる。